2007年06月17日
桃源郷に遊ぶこと
6 月16日(土)
先週末釣りに行かずにくすぶり続けていた鬱憤を晴らすべく、今回も桃源郷へ。
前回入渓した場所より300Mほど下流に入渓点を見つけ、川へ降りることができた。
初めてのエリアではこれが中々大変なのだ。
川へ降りると、すぐ目の前に良さそうなスポットが点在していた。しかし、頭上は
完全に樹が被さっており、まともに毛鉤を振れそうもないので諦めて上流へと進んだ。
左岸に幾つかのアマゴが居そうなスポットを見つけ、毛鉤を打ち込むが逆光で毛鉤
が全く見えず、3箇所で反応があったのにアワセが遅れてしまい掛けることができな
かった。更に上流は、砂で埋まった豆腐石の上を水がサラサラと流れている、ポイント
とはなりえないいような場所があり、すっ飛ばして先へ進もうと思ったのだが、
豆腐石が作った狭く小さな隙間の一つが、なんとなくアマゴが居着きそうな流れに
なっており、「ひょっとしたら」と思い、逆光を避けるため左岸に立ち位置をとり
毛鉤を流してみた。アマゴが潜んでいると思われる溝に沿って平行に流したいのだが、
表面の流れが入り組んでいるらしくすぐに毛鉤が左右の豆腐石上へ流れ出してしまう。
7、8回目でようやく狙った流れを毛鉤がとらえると、石の隙間から白色に輝く魚体が
飛び出した。
浅い豆腐石の上をバシャバシャと飛び跳ねながら抵抗したが、すぐに御用となって
しまったのは、思ったよりも型が良い23cmのアマゴだった。
前回の釣行で、水深があまりないところからはチビしか出ないことが判ったので、
膝上はありそうなスポットに絞って毛鉤を打ち込んでいくことにした。
ここのアベレージサイズ
この日は先行者が無かったようで、毛鉤への反応も良く、アマゴが静かに毛鉤を
咥えてくれた。
午前の部はこの堰堤で終了。
300M前後の区間だが、7寸弱~8寸弱が8尾。チビが3尾ほど出た。
8寸オーバーと思われるのが1尾掛かったのだが、残念ながら水中に沈んでいた
木の枝下に潜られてしまい、ハリが外れてしまった。無念!
それにしても、この日は本当に暑かった。途中で頭痛がしてきたのでヤバイと感じ、
大嫌いな帽子をかぶっていたのだが、前回のダニに懲りて着てきた長袖シャツと
相まって体内に熱が溜まったのか?足元がふらつきだしたので堰堤下の木陰で水分と
燃料(酒ではありません)を補給しながら休憩をとることにした。
入梅宣言が出されたにもかかわらず、大気はカラッとしており、リュックを下ろした
背中を抜けていく風がとても心地よかった。
また、一刻も早くリュック無しで釣りが出来るようになりたいとも思った。
さて、充分な休憩を捕り体力が回復したので、左岸から高巻きを開始することにした。
斜面に生えた竹の幹に掴まりながら写真を一枚。
堰堤の上に出て、これまで釣り上がってきた場所を一枚。
なんとなく渓流釣りをしているなぁ~という気分が湧いてきた。
堰堤上流は、しばらくポイントの無い浅場が続き、すぐに前回の釣行との重複区間に来た。
先ずは、前回私の愛竿を折って逃げたアマゴへのリベンジである(決してアマゴの
せいではないのだが・・・なんとなく)。前回と同じスポットへ毛鉤を打ち込むと、
やはりアマゴが着いており、瀬尻まで毛鉤を追ってきた。しかし、私の姿が目に入って
しまったようで、慌ててUターンしてしまい、二度と出て来ず2連敗となってしまった。
そして、前回先行者がいたためにまともな釣りが出来なかった区間を迎えた。
先ずは、両脇をボサに囲まれて狭い水路のようになっているが、股下くらいまで水深が
ありそうなスポットが現れた。
流心は左岸の葦際で、ここに奴等は潜んでいるに違いないと思った。しかし、毛鉤を
打ち込みたいスポット上空には何本もの葦が突き出しており、まともに振り込むことは
不可能である。葦藪を掻き分けて迂回し、開けた上流側から毛鉤を流し込むことも可能
なのだが・・・。しかし、モノグサ釣師の私は、引っ掛かったら潔くここを諦めようと
心を決め、下流にスタンスを取ったまま、左右から水面上へ飛び出した葦のブリッジを
上からかわし、上流へ毛鉤を打ち込んだ。幸いにも毛鉤は狙い通り、手前左岸の葦際へ
流れこむスジを捉えた。
毛鉤が葦の橋下を潜り手前に流れてくると、左岸葦の根元の深みから大型のアマゴが
ゆっくりと浮上して毛鉤を咥えるのがはっきりと見て取れた。
アワセもばっちり決まった。型もこの日一番であるのは間違いなかった。かなり手前で
掛けたのだが、今回の新竿は全く無問題!
下流へ走リ出したアマゴが私の姿を見て慌てて上流へと戻り、狭い水路を右往左往した
後にグリグリと回転しだした。かなり戸惑っているようだ。してやったりとニンマリし
ながら「よしよし!どんどん引け引けぇ~!」と心の中でつぶやき、余裕で遣り取りして
いた(つもりだった?)のだが、突然アマゴがこちらへ向かって走り出し、私のすぐ右脇
に張り出した葦の根元に潜り込んでしまった。
これに対抗しようと、テンションを緩めないように竿を高く掲げながら上流へ移動し、
ラインを掴み引っ張って見るがビクともしない。仕方なく、ラインを伝いながら葦根に
腕を突っ込んで探っていくと・・・・
残念ながら、毛鉤のみが葦根に引っ掛かっておりました。
本日2度目のバラシ、それも同じような原因での・・・。本当にガックリきました。
その後も比較的順調に釣れ、最後は8寸強の一尾が竿を絞ってくれました。
ボサに囲まれた水路で出た一尾
8寸オーバーのスリムな一尾
午後の部は、7寸弱~8寸強が7尾。チビ4尾という悪くない結果でした。
しかし、2度のバラシ、それも大型を・・・
諺にあるように逃がした魚は大きいようです。
これが無ければ、いつも貧果に喘いでいる私としては、大満足ともいえる結果なのだが・・・
ちょっと微妙な心境で電車に乗り、爆睡しながら帰途につきました。
「多摩の人の毛鉤をもちて渓魚と戯れるを悦とする者、渓に縁うて行き、時を忘るるに、忽ち雨子の村に逢う」
(「桃花源の詩」の一節を改変)
先週末釣りに行かずにくすぶり続けていた鬱憤を晴らすべく、今回も桃源郷へ。
前回入渓した場所より300Mほど下流に入渓点を見つけ、川へ降りることができた。
初めてのエリアではこれが中々大変なのだ。
川へ降りると、すぐ目の前に良さそうなスポットが点在していた。しかし、頭上は
完全に樹が被さっており、まともに毛鉤を振れそうもないので諦めて上流へと進んだ。
左岸に幾つかのアマゴが居そうなスポットを見つけ、毛鉤を打ち込むが逆光で毛鉤
が全く見えず、3箇所で反応があったのにアワセが遅れてしまい掛けることができな
かった。更に上流は、砂で埋まった豆腐石の上を水がサラサラと流れている、ポイント
とはなりえないいような場所があり、すっ飛ばして先へ進もうと思ったのだが、
豆腐石が作った狭く小さな隙間の一つが、なんとなくアマゴが居着きそうな流れに
なっており、「ひょっとしたら」と思い、逆光を避けるため左岸に立ち位置をとり
毛鉤を流してみた。アマゴが潜んでいると思われる溝に沿って平行に流したいのだが、
表面の流れが入り組んでいるらしくすぐに毛鉤が左右の豆腐石上へ流れ出してしまう。
7、8回目でようやく狙った流れを毛鉤がとらえると、石の隙間から白色に輝く魚体が
飛び出した。
浅い豆腐石の上をバシャバシャと飛び跳ねながら抵抗したが、すぐに御用となって
しまったのは、思ったよりも型が良い23cmのアマゴだった。
前回の釣行で、水深があまりないところからはチビしか出ないことが判ったので、
膝上はありそうなスポットに絞って毛鉤を打ち込んでいくことにした。
ここのアベレージサイズ
この日は先行者が無かったようで、毛鉤への反応も良く、アマゴが静かに毛鉤を
咥えてくれた。
午前の部はこの堰堤で終了。
300M前後の区間だが、7寸弱~8寸弱が8尾。チビが3尾ほど出た。
8寸オーバーと思われるのが1尾掛かったのだが、残念ながら水中に沈んでいた
木の枝下に潜られてしまい、ハリが外れてしまった。無念!
それにしても、この日は本当に暑かった。途中で頭痛がしてきたのでヤバイと感じ、
大嫌いな帽子をかぶっていたのだが、前回のダニに懲りて着てきた長袖シャツと
相まって体内に熱が溜まったのか?足元がふらつきだしたので堰堤下の木陰で水分と
燃料(酒ではありません)を補給しながら休憩をとることにした。
入梅宣言が出されたにもかかわらず、大気はカラッとしており、リュックを下ろした
背中を抜けていく風がとても心地よかった。
また、一刻も早くリュック無しで釣りが出来るようになりたいとも思った。
さて、充分な休憩を捕り体力が回復したので、左岸から高巻きを開始することにした。
斜面に生えた竹の幹に掴まりながら写真を一枚。
堰堤の上に出て、これまで釣り上がってきた場所を一枚。
なんとなく渓流釣りをしているなぁ~という気分が湧いてきた。
堰堤上流は、しばらくポイントの無い浅場が続き、すぐに前回の釣行との重複区間に来た。
先ずは、前回私の愛竿を折って逃げたアマゴへのリベンジである(決してアマゴの
せいではないのだが・・・なんとなく)。前回と同じスポットへ毛鉤を打ち込むと、
やはりアマゴが着いており、瀬尻まで毛鉤を追ってきた。しかし、私の姿が目に入って
しまったようで、慌ててUターンしてしまい、二度と出て来ず2連敗となってしまった。
そして、前回先行者がいたためにまともな釣りが出来なかった区間を迎えた。
先ずは、両脇をボサに囲まれて狭い水路のようになっているが、股下くらいまで水深が
ありそうなスポットが現れた。
流心は左岸の葦際で、ここに奴等は潜んでいるに違いないと思った。しかし、毛鉤を
打ち込みたいスポット上空には何本もの葦が突き出しており、まともに振り込むことは
不可能である。葦藪を掻き分けて迂回し、開けた上流側から毛鉤を流し込むことも可能
なのだが・・・。しかし、モノグサ釣師の私は、引っ掛かったら潔くここを諦めようと
心を決め、下流にスタンスを取ったまま、左右から水面上へ飛び出した葦のブリッジを
上からかわし、上流へ毛鉤を打ち込んだ。幸いにも毛鉤は狙い通り、手前左岸の葦際へ
流れこむスジを捉えた。
毛鉤が葦の橋下を潜り手前に流れてくると、左岸葦の根元の深みから大型のアマゴが
ゆっくりと浮上して毛鉤を咥えるのがはっきりと見て取れた。
アワセもばっちり決まった。型もこの日一番であるのは間違いなかった。かなり手前で
掛けたのだが、今回の新竿は全く無問題!
下流へ走リ出したアマゴが私の姿を見て慌てて上流へと戻り、狭い水路を右往左往した
後にグリグリと回転しだした。かなり戸惑っているようだ。してやったりとニンマリし
ながら「よしよし!どんどん引け引けぇ~!」と心の中でつぶやき、余裕で遣り取りして
いた(つもりだった?)のだが、突然アマゴがこちらへ向かって走り出し、私のすぐ右脇
に張り出した葦の根元に潜り込んでしまった。
これに対抗しようと、テンションを緩めないように竿を高く掲げながら上流へ移動し、
ラインを掴み引っ張って見るがビクともしない。仕方なく、ラインを伝いながら葦根に
腕を突っ込んで探っていくと・・・・
残念ながら、毛鉤のみが葦根に引っ掛かっておりました。
本日2度目のバラシ、それも同じような原因での・・・。本当にガックリきました。
その後も比較的順調に釣れ、最後は8寸強の一尾が竿を絞ってくれました。
ボサに囲まれた水路で出た一尾
8寸オーバーのスリムな一尾
午後の部は、7寸弱~8寸強が7尾。チビ4尾という悪くない結果でした。
しかし、2度のバラシ、それも大型を・・・
諺にあるように逃がした魚は大きいようです。
これが無ければ、いつも貧果に喘いでいる私としては、大満足ともいえる結果なのだが・・・
ちょっと微妙な心境で電車に乗り、爆睡しながら帰途につきました。
「多摩の人の毛鉤をもちて渓魚と戯れるを悦とする者、渓に縁うて行き、時を忘るるに、忽ち雨子の村に逢う」
(「桃花源の詩」の一節を改変)
Posted by tobitani at 17:25│Comments(6)
│■ テンカラ釣行記2007
この記事へのコメント
tobitaniさん
再度の桃源郷詣で、羨ましい限りです。
技術的にもますます磨きがかかって桃源郷たらしめたる裏付けとなっているようですね。
二度のバラシ、これはご愛敬、次回の桃源郷釣行へのバネと考えればこれもまた大きな釣果というべきでしょう。
「会心の釣りとは99%の満足と1%の不満足である」
それにしても武田氏終焉の地が今や桃源郷とは、現放映中のNHKの大河ドラマも真っ青です。
「同じく多摩の人のオトリをひきて鮎を釣るを悦とする者、清流に縁うて行き、時を忘るるも、遂に入れ掛かりに遇うことなし」
そんな釣りが続いている香魚洞です。(^o^)
再度の桃源郷詣で、羨ましい限りです。
技術的にもますます磨きがかかって桃源郷たらしめたる裏付けとなっているようですね。
二度のバラシ、これはご愛敬、次回の桃源郷釣行へのバネと考えればこれもまた大きな釣果というべきでしょう。
「会心の釣りとは99%の満足と1%の不満足である」
それにしても武田氏終焉の地が今や桃源郷とは、現放映中のNHKの大河ドラマも真っ青です。
「同じく多摩の人のオトリをひきて鮎を釣るを悦とする者、清流に縁うて行き、時を忘るるも、遂に入れ掛かりに遇うことなし」
そんな釣りが続いている香魚洞です。(^o^)
Posted by 香魚洞 at 2007年06月18日 12:02
>師匠
こんばんは
早速閲覧していただきましてありがとうございます。
また、お褒めの言葉をいただきまして恐縮です!
私のテンカラも、一昨年よりは昨年、昨年よりは今年と少しは進歩した
ように思いますが、一つのポイントに気を取られて、近くにある好ポイント
をつぶしたり、迂闊に足を踏み出して足元からアマゴが走り出したりで、
まだまだ全然修行が足りません。(汗)
ただ、今回は先行者もおらず、アユ解禁の恩恵を享受できたようで、
しばらく人が入っていなかったのではないかと思われます。
「会心の釣とは・・・」のお言葉、ありがたく頂戴いたします!(笑)
ところで、日川は勝頼夫人の侍女16人が身投げをしたところでもある
のですね・・・初めて知りました。桃源郷といってもよいのかどうか・・・
ですね。(笑) また、鮎のほうですが、やはり一雨きて、古い苔が一度
流されて、美味しい新鮮な苔がつかなければ縄張り意識が出てこない
のでしょうか? やはり、釣りというものはすべからく難しいものですね。
だからこそ面白いのですが。(笑)
こんばんは
早速閲覧していただきましてありがとうございます。
また、お褒めの言葉をいただきまして恐縮です!
私のテンカラも、一昨年よりは昨年、昨年よりは今年と少しは進歩した
ように思いますが、一つのポイントに気を取られて、近くにある好ポイント
をつぶしたり、迂闊に足を踏み出して足元からアマゴが走り出したりで、
まだまだ全然修行が足りません。(汗)
ただ、今回は先行者もおらず、アユ解禁の恩恵を享受できたようで、
しばらく人が入っていなかったのではないかと思われます。
「会心の釣とは・・・」のお言葉、ありがたく頂戴いたします!(笑)
ところで、日川は勝頼夫人の侍女16人が身投げをしたところでもある
のですね・・・初めて知りました。桃源郷といってもよいのかどうか・・・
ですね。(笑) また、鮎のほうですが、やはり一雨きて、古い苔が一度
流されて、美味しい新鮮な苔がつかなければ縄張り意識が出てこない
のでしょうか? やはり、釣りというものはすべからく難しいものですね。
だからこそ面白いのですが。(笑)
Posted by tobitani at 2007年06月18日 18:17
こんばんは
うーん、魚はほんとどっから出てくるのかが、読めないですね。
最近私は、生命反応が少ない釣りばかりですので、精神的に疲れます。
絶対出る!と思いフライを落としても反応なしだと、いったいなんなんだ!
とちょっと怒りも・・・(笑)
それとこれからは日差しが強い時期となりますので、熱中症には気をつけないといけませんね。仕事柄慣れているとは言え、日曜日は夢中になって危なかったです。(笑)
うーん、魚はほんとどっから出てくるのかが、読めないですね。
最近私は、生命反応が少ない釣りばかりですので、精神的に疲れます。
絶対出る!と思いフライを落としても反応なしだと、いったいなんなんだ!
とちょっと怒りも・・・(笑)
それとこれからは日差しが強い時期となりますので、熱中症には気をつけないといけませんね。仕事柄慣れているとは言え、日曜日は夢中になって危なかったです。(笑)
Posted by hajihadu at 2007年06月18日 20:55
こんばんは~
いいっすね。思った筋に毛鉤が乗って、想定場所から魚が出る。
テンカラ楽しですね(^^
これが、LLSでしょうか、それともLLS?
アマゴ捨て身の突撃は時々ありますが、
びっくりしますね(笑)
特にバカがたくさんとってあるときは
これでtobitaniさんは固くリベンジを誓い、
ますますのめりこんでいくのであった(笑)
いいっすね。思った筋に毛鉤が乗って、想定場所から魚が出る。
テンカラ楽しですね(^^
これが、LLSでしょうか、それともLLS?
アマゴ捨て身の突撃は時々ありますが、
びっくりしますね(笑)
特にバカがたくさんとってあるときは
これでtobitaniさんは固くリベンジを誓い、
ますますのめりこんでいくのであった(笑)
Posted by van P at 2007年06月19日 00:27
>hajihaduさん
生命反応がない釣りは本当に疲れますよねぇ~
「どうせ出ないだろうなぁ~」などと考えながらポイントに毛鉤を
落としていくうちにだれてきてしまい、突然の「バシャ」に反応
できなかったり・・・ 私もしょっちゅうそんな釣りをしています。
でも、そんな辛い釣りの中でようやく手にした1尾には、格別な
嬉しさがありるんですよね~
熱中症、私もヤバかったです。お互い熱中しすぎないように
注意しましょう!(笑)
生命反応がない釣りは本当に疲れますよねぇ~
「どうせ出ないだろうなぁ~」などと考えながらポイントに毛鉤を
落としていくうちにだれてきてしまい、突然の「バシャ」に反応
できなかったり・・・ 私もしょっちゅうそんな釣りをしています。
でも、そんな辛い釣りの中でようやく手にした1尾には、格別な
嬉しさがありるんですよね~
熱中症、私もヤバかったです。お互い熱中しすぎないように
注意しましょう!(笑)
Posted by tobitani at 2007年06月19日 13:29
>van Pさん
毛鉤の下からスーッと浮上してきた瞬間は、思わず息が止まって
しまいますね! この日はライン3.3Mに1.5号を1M+0.8号1.5M
で、バカを2.5Mほど出していましたが、これが不利に働いたのかも?
いずれリベンジを果たしたいと思います!(笑)
この日はLLH33の竿おろしでした。 使い勝手が良かったので、翌日に
は早速LLS36を購入した次第です。 両方とも仕舞寸法が短いので私の
リュックにピッタリ収まるのが嬉しいです。
前回と今回はスレていないアマゴを相手にしてましたので、今週はスレた
ヤマメの相手をしたくなってきました。(笑)
次回、LLS36の使い勝手報告しますね!
毛鉤の下からスーッと浮上してきた瞬間は、思わず息が止まって
しまいますね! この日はライン3.3Mに1.5号を1M+0.8号1.5M
で、バカを2.5Mほど出していましたが、これが不利に働いたのかも?
いずれリベンジを果たしたいと思います!(笑)
この日はLLH33の竿おろしでした。 使い勝手が良かったので、翌日に
は早速LLS36を購入した次第です。 両方とも仕舞寸法が短いので私の
リュックにピッタリ収まるのが嬉しいです。
前回と今回はスレていないアマゴを相手にしてましたので、今週はスレた
ヤマメの相手をしたくなってきました。(笑)
次回、LLS36の使い勝手報告しますね!
Posted by tobitani at 2007年06月19日 13:48
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