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テンカラ釣りにハマッってしまった中年オヤジの釣行記です。 テンカラに手を染めて5シーズンとなりました。 シーズン中は、ヤマメとアマゴに現を抜かし、オフは、オイカワをターゲットに、年間を通してテンカラ(毛鉤釣り)を楽しんでいます。

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Posted by naturum at

2009年05月20日

また山菜採りですが・・・

先週末、体調不良ならびに天候不良のため、テンカラ釣りはお休み・・・・・(悲)

しかし、自宅にいると悶々としてしまい、思わずチャリで散策へ~ダッシュ
場所は、先月に見つけておいた、多摩川縁の笹が生い茂っているところです!

案の定、沢山生えてました~♪

今回の獲物は、ササダケ(正式名称は知らん)

私の故郷、会津では、これを身欠き鰊といっしょに煮付けて食します。

やはり、会津で食べた磐梯ダケとは異なる種類らしく、エグ味を除くにの手間がかかりましたが、
結構おいしくできました!

ネタがないので、こんな記事に・・・・・・
週末が待ち遠しいけど、お天気がちょっと心配ですなぁ・・・・・・・はぁ~  


Posted by tobitani at 17:28Comments(8)■ 山菜・野草採り

2009年05月18日

癒し系イワナの沢

【2009年5月10日(日曜)】

普段なら、目覚ましが鳴りだす前にバッチリ!と目覚めるのに・・・・
前日に喰らった自棄酒のためか、オイラの体内時計に変調が・・・・

目が覚めて時計を見ると、既に4時半を過ぎている・・・・

やべぇ~~~!!!ビックリ
4:56分の始発電車に乗らねば、待ち合わせ時間に遅れちまう~~!!!(大汗)

ということで、なんとかギリギリ間に合い、甲斐大和にて無事メタボおやじさんと合流することができました。
※実は、慌てていたせいで携帯を自宅に忘れていたので、万一電車に乗り遅れていたら連絡も出来ず、まじでヤバかった~~(冷汗)

ということで、先ずはGWに私と弟が良い思いをした荒川へGO~!!

心配していた水況ですが、案の定薄茶濁りに加えてかなりの増水でしたが、まったく釣りが出来ないという訳ではなさそうと判断し釣りを開始しました。

しかし、元々押しが強い流れのうえに増水で更に増強されており、しかも濁りが未だ残っているため、かなり厳しい状況でした。

されど、メタボおやじさんが早々にアマゴを1尾上げ、私も少しだけホッとしました~(笑)
ちなみに、私はまたも毛鉤の懐にハリスが絡んでいたのに気がつかず良型をバラシ・・・・・・(涙)

その後、暫く釣り上がってみたものの、ポイントが殆ど消滅しているようなので、朝に待ち合わせをした日川へUターン~!
しかし、当初ご案内予定をしていた区間に餌釣師発見、やむなく上流へ移動して入渓してはみたものの・・・・

こちらも、かなりの増水でポイントが少ないうえに、やはり濁りが残っており・・・・・(汗)
挙句の果てに、上流から餌釣師が3人で釣り下ってきました・・・・・・ガーン

ということで、一旦竿を畳んで川の水況を見ながら更に上流へと向かうことに・・・・・・・

流石に、ダム下の最上流部に近づくにつれて濁りの影響は無くなりましたが、釣人のモノと思われる車が其処個々に・・・(困)
そこで、最後の切り札として、昨年なおさんから教えてもらった“癒し沢”へ行ってみることにしました。

沢へ降りて最初の区間、とてもテンカラ竿を伸ばせる状況ではないので、メタボおやじさんに存分に釣って頂きました。

前日の木曽源流釣行も加わって疲れてしまったのでしょうか? 数尾釣上げた後、石に腰掛けて落込み辺りを眺めてます・・・・

・・・・・・・・・・じゃぁなくて~ 良型イワナと遣り取りの最中なんですよ~(笑)

8寸超のワイルドなイワナに、メタボおやじさんもニンマリ顔になってました。(嬉)
イワナの写真は、メタボ兄貴のブログでどうぞ!⇒http://sesame1papa.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/05/post_8709.html

その後、最初の堰堤を巻きしばらく遡行していくと徐々に上が開けてきたので、そろそろ私もテンカラ竿を振らせていただき・・・
直ぐに、7寸位のイワナを掛けましたが、ラインを掴んで手繰り寄せた足元でバラシ・・・・・・ 

不思議なのですが、なぜかこの沢でのバラシは悔しくない! 本当なんですよ~!(笑)

そして、次はユックリ出たのを一拍おいてアワセを入れ、今度はガッチリ鉤掛り♪

私のネットは車の中へ置いてきたので、兄貴のネットで掬ってもらいました。

ちょっと寸詰まり気味ですが、重量感たっぷりのメタボ岩魚・・・・と思いお腹に触れてみると・・・・

ジャリジャリとした感触が!! やはりここも増水していたため、流されまいと大量の砂を呑込んでいたのでした。

恐らく、他のイワナたちも砂を呑込んで体が重かったのでしょう。
表層にはなかなか出難いようで、1~2投では反応せず、3~5投くらいしないと毛鉤を咥えないようでした。

そんなことで、メタボおやじさんにもマッタリとした岩魚釣りを楽しんで頂けたようでホッとしました!(笑)

帰り道、私は助手席にて、メタボおやじさんが前日の晩に補給しそびれたという“地ガソリン”をアリガタク頂きつつ、さらに有難くも、自宅近くまで送っていただいてしまいました。

メタボおやじさん、本当にお世話になりました! そして、厳しいコンディションの中での連荘釣行、本当にお疲れ様でした!
  


2009年05月13日

山菜採りですが・・・何か?

【2009年5月9日(土)】

当初の予定通り、南秋川へ行ってみました。

前日まで相当量の雨が降ったので秋川本流は完全に濁りが・・・・
本当は、大型が出そうな気がする下流域を調査したかったのですが、やはり上流にするしかないかぁ~
などと考えながらバスの窓にかじりついていると、南秋川へ入ってしばらく
川の様子は、増水気味ではありましたが水色も良く・・・・見えましたので急遽下流域の停留所で下車することに。

そして、下流域で降りて渓畔へ降りてみると・・・・・・・・・

『やっぱり、もっと上流で下車すれば良かった~~!!!ガーン
と大後悔するも、とき既に遅し・・・・でした・・・(沈)

流石の南秋川も、増水で表層の流れが速くなっており、ドライ毛鉤では釣りにならなそう・・・・
おまけに、まだ若干の濁りも・・・・・(沈)

しかし、気持ちを切り替えて、増水時にヤマメが付きそうな場所を見つけながら遡行を開始しました。

虚しく流れる己の毛鉤を眺めること30分程。

ココなら!!と閃いた瀬の流芯脇でバシャッ!! と良型が反応~っ!

表面の流速が速いためか(たぶんドラッグですが・・・汗)、毛鉤を咥えておらず・・・・・涙

その後、暫く時間をおいて再トライするも、完全に無視されてしまい・・・・・・・(泣)

反応したヤマメが居たという事はまだドライに出る可能性がある!
と判断し、正午までテンカラ竿を振り続けましたが・・・・・・まつっきりの反応ゼロ・・・・

自分なりに、かなり慎重且つ丁寧な釣りをしたつもりなのに・・・・・(号泣)

すっかり心が折れてしまったオイラは、山菜採りモードへ突入~!

いや~、釣りを諦めたお陰で良い山菜がゲットでたぜぃ~♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

オイラの好物・・・セリ、ウルイ、アカミズ、マダケ(写真なし)が採れました!

といことで、翌日はメタボおやじさんと釣行だし、早々に帰途につき

山菜をアテに自棄酒を鱈腹喰らってしまいましたとさ・・・・・
(飲みながら料理をしていたので、すっかり出来上がってしまい他の山菜料理の写真はありまっしぇん)

山菜は美味しかったけど・・・本当はヤマメが釣りたかったぁ~~~っ!!!!

  


2009年05月04日

ネタが溜まりすぎて・・・

根っからモノグサ病のために、ネタが溜まってしまい・・・・(汗)
面倒なので、我がテンカラ釣行記を一気に・・・
“GWスペシャル手抜き記事4連打じゃい~!!

【2009年4月26日(日曜)】
朝5時前には起床してはみたものの・・・
午前9時、前々日からの累加降雨量を考慮し、釣行を諦める決心をつけつつあると・・・

なおさんから着信が!!

そして、午前10時15分頃、急遽「武蔵五日市駅」で、なおさんに拾ってもらい、南秋川へGO~♪♪♪
11時頃に釣りを開始して早々・・・・

8寸級の幅広で精悍な面構えの秋川ヤマメをゲット~!(嬉)

この日は、なおさんと駐車場所から上下に別れて4つの区間を釣ってみました。

そして、2つ目の区間では、苦戦しつつなんとか20cmを1尾追加。

次に入った区間では、“絶対に居るはず!”という場所でも反応ゼロ・・・
ポイントを飛ばしながら暫く上流へ進むと餌釣師が・・・・ガビビ~ン
というのもありましたが、諦めていたいた釣りが出来ただけでも最高でした!
そして、色々な区間を釣らせていただいたので、おかげ様で各入退渓の場所が把握できました!

改めまして、なおさんお誘いいただき、またご案内いただき本当にありがとうございました~!!!
この日の釣果2尾・・・でも、良型も釣れて納得の釣行でした♪

【2008年4月29日(水曜)】
一発良型を狙い、駅から3kmほど歩いて笹子川の下流域へ行ってみましたが・・・・

9時から釣りを開始しましたが、テンカラ竿がむなしく風を切るだけ・・・・(悲)
時折反応はあるのだが、毛鉤を突付く稚鮎ちゃんと時折♯12を咥えてしまうおチビちゃんのみ・・・・・・(涙)
そんな虚しい時間が延々と午後3時まで続き、略ボの字を覚悟しつつあると・・・

ようやく、一応私的に釣果としている6寸が毛鉤を咥えてくれました。(フ~ッ)

これで、やっと帰途につけます~(笑)

そして、時間を見ると丁度3時半。 退渓出来る場所まで、ざっと毛鉤を落としながら進みます・・・(疲)
直前を餌師が上がって行ったばかりなので、期待はしていなかったのに7寸が出てしまいました。 
でも、心身ともにヘロヘロ状態だったので、写真を撮る気力もなくリリースして竿をたたみました。

この日も、釣果2尾・・・ 労多くして実入り少なし・・・(ハァ~) 

あまりの反応の悪さに心が折れそうになりました・・・・
おまけに、ところどころルアーマンや餌師が点在したために、結構な距離を上下に移動したため、
肉体的にも本当に疲れました・・・(汗)

※冒頭に“4連打”と記しましたが、残り2つの記事が消えてしまい・・・・
もう少しで書き終わりそうだったのに~(大泣)

ということで、後日詳細をUPしようと思いますが、とりあえず以下の通りGoodな結果でした!
【2009年5月2日(土曜)】
なおさんに秋山川をご案内していただきました。 ヤマメ18~21cmを9尾。とても充実した釣行でした!
いつもなおさんにはお世話になってしまい、本当にありがとうございます!


【2009年5月3日(日曜)】
弟と山梨県の荒川へ行きました。
例年になく好調で、イワナ1尾とアマゴがポコポコ・・・・たぶん、18~24cmを14尾位は釣ったかな・・・・
弟も釣りまくってました。 もっと釣れそうだったのですが、飽きてしまいました~(笑)
釣人は少な目でしたが、餌師4~5人とフライマンも2人ほど・・・・・でも、なぜか釣れるンです・・・・
まあ、こんな日もあるんですね~


本当に、手抜き記事になってしまいました・・・(汗)
   


2009年04月21日

春風の悪戯

【2009年4月19日】

なんとなくダルくて、土曜日は釣行をサボってしまいましたが、翌日曜に日川へ出動。
先ずは年券を購入し、釣り場へ向かいました。

そういえば、昨年はココの年券を無くしてしまい、8月頃に再度購入したっけなぁ~
などと、去年のことを思い出しながら・・・同じく昨春にボの字を免れるのが精一杯という惨敗を喫したポイントへ入渓。

釣り仕度をしながら、周辺の状況を観察すると、水量は昨年と略同でワルくはなさそう・・・

しかし、結構強い風が川上から吹いている。 しかも、巻いているようで左右へ頻繁に風向きが変わるし・・・(汗)

午前9時半、『今日は、風との勝負になるなぁ~』と思いつつ釣り開始。

案の定、狙ったスポットになかなか毛鉤を入れることができずに苦戦すること30分、最初の反応が!!

しかし、見事にバラシ・・・・・・・(沈) 気を取り直して次のスポットを狙い、出たぁ~!!

ゴツッときて鉤掛りせず・・・(嗚呼) 風に翻弄されてイラッとしながも、『まあ活性は良さそうだな~』と次のスポットを狙うと・・・

出た!! でも、ゴツッときて鉤掛りせず・・・ なんでだぁ~~!!!(轟沈)

『あっ!鉤尖か?!』と思い、毛鉤を確認すると・・・
なんと、頻繁且つ微妙に向きを変える春風の悪戯か、ハリスが鉤の懐に絡んでしまっておりました。
これでは、アワセを入れると毛鉤の尻側が引かれてしまうので、鉤掛りするはずがありませんなぁ~(沈)

そして、毛鉤を結びなおし、タバコを一服してキレそうになっていた心もリセットし、釣りを再開。

そして・・・・ようやく最初の1尾をゲット~!! 

今年の初アマゴです~♪ でも、明らかに成魚放流モノ・・・(微妙)

恐らく、数日のあいだ人が入っていなかったのでしょう。そして、初夏のようなこの陽気。
アマゴちゃん達の活性は非常に良好♪♪

サイズは小ぶりですが、綺麗でしょ!

最初の1尾を除き、こんな綺麗なアマゴばかりが、退屈せぬほどに遊んでくれました♪
※この日は照度が強すぎて、デジカメの液晶画面が確認できず、綺麗な写真が撮れなかったのがちょっと残念・・・

やがて、川上から吹く風が更に強さを増し、ラインがまともに飛ばせなくなってきたのに加え、暑さと堰堤の高巻で少々バテ気味になっていたため、午後2時頃と少々早めに納竿となりました。

この日は、8寸超の良型には出逢えなかったものの、18~23cmの綺麗なアマゴが13尾とまずまずの釣果ではありました。

しかし、風の影響や自分のミスによる取りこぼしが何度もあり、なんとなく胸の内にモヤモヤが・・・・
次回の糧としておきます。