テンカラ道　～渓魚との出会いを求めて～

前記事と順序が逆になってしまいましたが・・・・・・・・・

【2008年8月14日】

この日は朝から絶不調・・・・・

前の晩にガソリンを補給し過ぎたのか？　お腹の調子が・・・・・・

先ずは、立川駅で乗り継ぎの合間に1発・・・・

中央本線に乗り換えてしばらく、なんだか体がフワフワした感じで眩暈がするような・・・・

『なんか調子ワル～（汗）』と思っていると、今度はまたお腹がギュルルルル～と・・・・・・

普段はコノ手の状態には我慢強いオイラなのですが・・・・・・・

『ダメだぁ～！限界だぁ～～！！』と、上野原だったか四方津だったか、途中駅で降りて厠へ
一目散・・・・・・・・・・・・・・ホームで次の電車を待つことに・・・・・・・・・・

随分と釣りを開始する時間が遅くなってしまいました。（汗）

そして、わざわざ今期あまり良くなかった区間を選び、釣りを開始しました。

案の定、反応もシブくチビが時折シビアな反応するだけ・・・・・・

15ｃｍ位のが1尾釣れたのみで、木陰に入って休憩しつつ国道20号の方をボ～ッと眺めていると、
1台の車が通り過ぎた瞬間にガシャーン！と音がし、何か白っぽいモノがガードレールぶつかり、其の乗用車が停止しました。

『？？？？』と思っていると、後続の乗用車、対向車線の車なども次々に停車しました。

そして、後続車から降りた人が炎天下の中を蝙蝠傘をさして、対向車線の方へ歩いていきました。

どうやら、人身事故が発生したようで、歩行者、自転車、バイクを撥ねてしまったようです。

『もうやめだ～、縁起ワル～』とすっかり戦意消失のオイラは竿をたたみ、帰り仕度をしているとなおさんから着信が！　キャンプ釣行で憂さ晴らしだぁ～！！


【2008年8月16日～キャンプ釣行～】

8月15日夜、吉多呂さんと終電で高尾入りし、漫画喫茶で仮眠しながらなおさんに迎えに来てもらい出発。

そして、明け方から夕方まで釣りをして、温泉に浸かって疲れを癒し、其の後は河原でキャンプ泊。
セセラギの音を聞きながら酒＆山飯を喰らいながら釣り●●談義で夜更けていく・・・・・・・・
そして、翌日は日の出とともに釣りをして釣り三昧の2日間を過ごす予定だったのですが・・・・・

しかし、当日は天候に恵まれず不安定な陽気で雨が降出し・・・・・キャンプは中止となりました。。。（残念）

※詳しくは吉多呂さんのブログでどうぞ！・・・・・・・・って、すげ～手抜きだぁ～！！（爆）

ということで、15日のみの釣行でしたが、入渓して直ぐ16～7ｃｍのアマゴが釣れました。

意外と活性がイイかも～♪　などと思っていたら大間違い・・・（汗）
アマゴが出るべき場所からは全くの無反応・・・・・・・・

本当は、“イワナを釣ったら駄目よ！”ルールだったのですが、つい我慢できずに意図的に巻き返しや緩いところを狙い20ｃｍに満たないイワナを2尾釣ってしまいました。　あ～っ、マイナス1ポイントになってしまいました～（笑）

予定時間まで釣りあがった後、なおさん、吉多呂さんと合流して釣果を報告。
なおさんは、しっかりと8寸アマゴを仕留めていました。　さすがですね～！

そして、マイナス１ポイントの私は、疲れのために釣りをそこそこに切り上げて道端で寝ていた吉多呂さんにも負けてしまいました～（大泣＆爆）

その後、昼食を摂って“いやし沢”へ向かいました。

そこで、なんと！　私はドジョウを釣ってしまったのです！！！（驚愕）
源流に生息する泥鰌の正体とは？

※驚愕の写真です。こころして見て下さい！

この日は、魚が小さかったというのもあるのですが、何故か写真を撮ろうという気がおきず、上記と吉多呂さんがバラシた直後の2枚だけでした。

■振り返り、『バレました～！！』と叫ぶ吉多呂さんの図（笑）

ということで、キャンプは中止となってしまいましたが、この日も仲間と楽しく1日を過ごしました。

改めまして、なおさん往復の運転本当にお疲れさまでした！　帰りの渋滞がそれほどでもなくて良かったです！　そして、吉多呂さん、いつもお付き合いいただき誠にありがとうございまする～！