テンカラ道　～渓魚との出会いを求めて～

【7月14日】
午前1時過ぎ就寝。午前3時半起床。　行く気満々！
朝風呂に入り、着替えと仕度を済ませて表に出た。

雨・・・・・・・。　結構降ってます・・・・・。

リュックがびしょ濡れになりかねないので、家の中に戻り、着替え直して
お茶を飲みながら毛鉤巻き・・・。

【7月15日】
はなっから諦めてはいたが、悲しい習慣で5時には起床。
外は結構な雨。
ＴＶを見ながら、日がな一日をダラダラと毛鉤を巻く。
合間に、自宅で出来る仕事をちょこちょことする。

天気予報では、明日は台風が過ぎて晴れのち曇りとのことなので、
その晩、弟に電話をして河川の状況などを聞く。
なんと、翌日は大月の近くで仕事があるので、『日川』と『笹子川』の
状況を朝8時前には確認して電話をくれるとのことであった。

【7月16日】
弟からの電話が待ちきれず、4時に起床し、何時でもＧＯ！の臨戦態勢を整える。
外が白みはじめる。中々良い天気になりそう・・・少し期待してしまう。

7時50分、弟からＴＥＬが入る。　日川は泥濁りでダメらしい。
8時、再度弟からのＴＥＬ。　笹子は笹濁りでかなりの増水。毛鉤には厳しいのではとのこと。
｢昼からでも行ってみようかなぁ～｣と少し悩んだが、前々日からの雨を考慮して釣行を断念する。
この日も毛鉤巻き。合間に仕事を少しして昼寝して・・・やることが無い。

夕方、再び弟からＴＥＬ。　｢今日は行かなくて正解だったぞ～｣とのこと。
むこうは、3時位から雨が降り出し、水量も前々減っていないそうである。

ということで、くすぶり続けた3連休でありました。　はぁ～っ　何か疲れたぁ